有事の時に助けあうべきもの。

地震や戦争、クーデターなど不測の緊急事態及び身の危険が自分達に襲ってきた場合に助け合う最小限の単位が家族なんだと思う。たとえ普段は家族の自覚がなくても。
宿命の人と運良く家族になれたらいいけど、そうなれなくても仕方がない。あの人と私は100年前だったら絶対出会っていなかった(出逢っていたとしても向こうは連合軍だから)。出逢えたのは幸運。でも、私が気がつくのが遅すぎた、もうあまり多くは望まないほうがいい。火の中に飛び込むと人間関係がどんどん複雑化して行く。それでもいいのならいいけど。